今日は風の穏やかな曇り空で、2年に一度のBFR(Biennial Flight Review、正式名称:特定操縦技能審査)を受けるクラブ員にとっては外乱の少ない飛びやすい日でした。

たとえ自家用操縦士の免許(技能証明)を持ち、有効な身体検査証明書を持っていても、機長として飛ぶためには知識と技量が維持できていることを審査によって確認してもらわないといけません。

写真は技能審査員の審査を受けるクラブ員Aさん。ほかに4名が審査を受けましたが、5名全員が合格。今後の安全なフライトに向け決意を新たにしておりました。

 

また、今日は寒さが少し緩んだせいか立ち寄られる方の多い日でした。冒頭の写真と下の写真は、ご近所にお住いの方。少々緊張していましたが、クラブ員Nさんのゲストとして、浜北の空を楽しんでくれました。

ほかに、バイク乗り同士でのフライトも。クラブ員Yさん、この曇天の中でなんと20分以上も滞空。やる気があれば滞空でも何でもできますね。

 

今日は参加したクラブ員が多めでしたが、滞空もありながら発数もたくさんで、ほぼ全員2発のフライトをすることができました。最近風のせいで飛べず禁断症状が出そうでしたが、これで満足です。

花粉が舞い始め、宇宙人か昆虫のようになってしまった花粉症のサイト管理者 Tomでした。