日本のグライダー界は一部を除き営利目的のものはなく、ほとんどはボランティアで成り立っています。つまり、グライダーによって誰かが儲けることはなく、クラブ員が労力や技能を出し合って運営しています。会費や塔乗料は機体や機材の整備、ガソリン代、消耗品の購入等にあてられます。

当クラブの場合、機体・ウィンチ等の主要機材は中日新聞社の持ち物であり、それを借用して運営しています。

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