緊急事態宣言が解除され、EGCも活動自粛の解除に向け動き出しました。

といっても、このままでは滑空場の草が伸びすぎて、とても離発着できません。

そこで今週末は、いつも一緒に活動しているヤマハソアリングクラブの方々と少人数で滑空場の草刈りを行いました。

乗用の大型草刈り機で滑走路の真ん中を刈り込み、刈払い機で脇の藪を刈り取ります。

土日の丸二日間、有志が交代で奮闘し、滑走路側に侵食してきた藪をだいぶ押し戻しました。

滑走路の方も、これなら地上滑走中に翼端を草に引っ掛けることはなさそうです。

その後、当クラブの自動車整備士Mさんが、クラブ員Sさんと一緒にエンジン不調でダウンしているもう一台の乗用草刈り機の診断に取り組んでくれました。

どうもセルモーターがおかしいという事で、取り外したところで時間切れ。作業終了です。早く治るといいのですが。今年の夏も草がどんどん伸びますので、草刈り機は何台あっても多すぎることはありません。

サイト管理者Tomでした。