今日は冬至。そして2019年飛び収めの日でした。

クラブ員Aさんが、自宅で取れた柚(アイキャッチ画像のもの)とミカンを持ってきてくれました。ミカンはとっても甘かったです!また、柚も今晩の冬至の柚子湯に使わせていただきます!!

今朝は人員不足ですぐに機体が組めなかったこともあり、クラブ員Mさんがやぶれてボロボロになっていたレリーズ(曳航索取付用フック)を覆うゴムを交換してくれました。

午後3時くらいから雨の予報だったので、人数が揃ったらテキパキと飛ばし始めます。飛び納めという事でみんなの搭乗中の写真を撮ろうと思っていたのですが、人数が少ないため結構バタバタしており、だんだん写真が遅れ気味になってしまいました。

最初の搭乗者、クラブ員Aさんは、キチンと搭乗前にカメラ目線でパチリ。

続く二人目のクラブ員Mさんは、コックピットのところで写真を撮るタイミングを失い、やむを得ず発航前にパチリ。

3人目のクラブ員Hさんも同様に、発航前に撮るのがやっとでした。

そして4人目のクラブ員Sさんは、着陸中に下からパチリ。もはや誰なのだか撮った人にしかわかりません。

さて5人目のクラブ員Nさんの発航順は気を取り直して…と思っていたら、またしても離陸前に撮り損ね、着陸中の一枚となりました。

ということで、その後のフライトは「2019年飛び納めの一枚」撮影の企画を断念。フライトと地上ハンドリング、及び天気の情報収集に集中しました。

なかなか撤収の判断が難しい気象条件でしたが、雨雲レーダーや各種予報、及び上空の機体から伝えられた雨の位置情報も含めた観天望気を駆使し、14時前にフライトの打ち切りを判断。

機体の分解を終えその他作業をしていたあたりで雨がぱらつき、タイミングとしては若干遅れた感があったものの本降りになる前に解散することができました。

本年最後という事で、撤収後の関係各所への連絡も、少し早いですが「よいお年をお迎えください。」と一言添えることができました。

今年も良いフライトがたくさんできたと思います。来年も安全かつ楽しいフライトができることを祈念します。

サイト管理者 Tomでした。