2年連続で冬季に滑空場を閉鎖して行われていた河川敷の工事が無事に終わり、4月最初のこの週末から滑空場開き、さらに単座機ASW28の耐空検査(車でいうところの車検)も行われました。

トップのアイキャッチ画像は、単座機ASW28耐空検査フライトを終えて着陸する主任教官Hさん。これはそのフライトの離陸準備時の写真です。細い胴体はカーボンファイバーで強化されたプラスチック製。単座機・複座機を問わず、検査フライトは整備をした人が搭乗することが多いです(整備で手を抜くと自分にしっぺ返しが来るから、と聞いたことがあります)。
どの部分の写真なのか分かり難いかもしれませんが、単座機ASW28のキャノピーを跳ね上げて前方を見たところです。足元までパカっと開くので乗り降りがし易いです。
キャノピーを閉めるとこんな感じになります。
目の前の機体の離陸が終わるまでヒマなので、自撮りもしてみました。花粉症なのですが、サングラスをかけた時にレンズが曇ってしまうのがイヤで排気弁のついた防塵マスクを装備しています。
滑走路が右側で、天竜川が左側、境目のところで南を向いています。下流に見える橋は、新東名高速道路です。御覧の通り、護岸(まだ草が生えていません)が滑空場の川側に延長され、先週の雨で増水した天竜川の水をしっかりとせき止めてくれています。
こちらは、岡崎支部からしばらく借用することになった複座機DuoDiscus。かなりの高性能機で、主翼の前縁がまっすぐではなくカクカクとしているのが特徴です。
西南西の風が一日ずっと吹いていたので、風上(南向きの離陸なので右側)へ傾けて風に対抗しながら上昇していきます。
ピストと呼ばれる発航指揮所で、無線機を手に離陸機の上昇を見守るWebサイト管理者Tom。(実際には集中しているときに目の前で撮影などされると気が散って危ないので、何にもない時に撮った再現写真です。)
複座機DuoDiscusに搭乗して写真を撮ろうとしたら、前席のクラブ員Gさんは絶賛搭乗準備中でした。慌てさせてしまいすみません。
準備が整ったところで改めてもう一枚。
こちらはクラブ員Mさん。前席と後席の搭乗者の体重を早見表に当てはめて、機体の重量重心位置を確認しています。
岡崎支部から遊びに来てくれたHさんとN教官。翼端保持をしているCさんと3人で来場し、丸一日一緒に過ごしていただきました。
翼を持ち上げて水平にすると、発航準備完了の合図です。

結局、16時半過ぎまで飛ばして本日は撤収となりました。久々の浜北滑空場での活動、みなさんお疲れさまでした。

以上、管理者Tomでした。