活動報告 2026年5月17日 梅雨入り前(?)フライト 来週末から天気が崩れてきそうですが、今日は日射にも恵まれ梅雨入り前(?)のフライトを楽しむことができました。 冒頭のアイキャッチ画像はDuoDiscusでまさに発航しようとするクラブ員Sさんと後席のM会長ですが、こちらは別アングルです。Sさんのサングラスがキマっていますね。 単座機ASW28は、機体の準備はできたもののもう少し上昇気流の条件が整うまでキャノピーカバーをかけて待機中です。 徐々に複座機の滞空時間が伸びてきたので、いそいそとラインナップする単座機ASW28。手前に置いてあるのは、それぞれの機体で使用する「ドーリー」という車輪です。グライダーの車輪はステアリング機構がついておらず地上でハンドリングする際に小回りがきかないのですが、ドーリーを垂直尾翼のすぐ前にかぶせるように装着すると、ドーリーのキャスター車輪のおかげでくるくると簡単に向きを変えられるようになります。 離脱して川の対岸に行ったところで上昇気流を掴み、高度2700ft(約820m)まで上昇。天竜川沿いに南に進んでみたところ、場所によってはまっすぐ飛んでいる最中にグイっと持ち上げられるところがありました。写真を撮っていたらいきなり昇降計が+4ノット(約2m/s)を指したのでびっくりです。 続いてM会長も単座機ASW28に搭乗。日焼け止めのマスクをしているため、銀河鉄道999の車掌さんのようになっています。 発航の手伝いのため機体のそばで待機中のクラブ員Kさんとパチリ。 ただ、午後4時くらいには上昇気流が息つきをしてしまったせいかバタバタと何機も同時に降りてくる場面もありました。滑走路は1本ですが、機体を横にどかせば着陸するには十分なスペースがあり、着陸した機体はすぐに横にどかして後続機のために滑走路を空けるようにしています。滑走路わきを「ショルダー」(肩)と呼ぶので、機体をどかしてショルダーに入れることを「ショルダーする」と言います。 最終フライトで一緒にとんだクラブ員Sさん。高度950ft(約290m)で上昇気流を見つけ、滑らかな操縦で丁寧に上昇していきます。この時点で高度1100ft(約330m)。 粘り腰で高度1300ft(約400m)まで高度を稼ぎました。お見事! 地上では滞空するクラブ員Sさんを待ちきれずに他の機体の分解を始めていたため、邪魔にならないよういつもの着陸地点を行き過ぎたあたりに着陸しました(ロングランディングと言います)。グライダーは、長距離を飛ぶ際に上昇気流の条件が変わった場合に、安全のため本来の目的地以外の場所(野原や空き地など)に不時着することが許されています。この着陸は滑空場の中ですが、「ポツン」とグライダーとパイロットだけが居る写真がまるで不時着の時のようです。 M会長がバギーで駆け付けてくれ、みんなの居る場所まで引っ張ってもらいました。 その後、機体を分解して解散しました。来週末は雨の予報ですが、天気予報が変わることを祈りつつ…。 以上、管理者Tomでした。 共有: Facebook で共有 (新しいウィンドウで開きます) Facebook X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X
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