本日は寒の内(大寒から節分までの最も寒さの厳しい時期)の最後の日にもかかわらず、とても暖かい一日でした。

午前中は天気も良く、少しですが上昇気流にも恵まれ滞空フライトも何発かありました。曳航索を延ばしている間、着陸せずに飛んでいてもらえると、発航の効率も非常に良くなります。

しかし、昼頃から予報通り雲がオーバーキャストしてきたため、弱い上昇気流もなくなってしまいました。

そんな中、滑空場を見学に来られた方に、クラブ員Nさんのフライトに同乗して浜北の空を楽しんでもらうことができました。お一人はイタリアからいらした方で、クラブ員Nさんの堪能な英語が光ります。

撤収フライトを飛ばしていると、とうとう雨がぽつぽつと降ってきて、大急ぎで機体を分解。本格的な雨の前に無事作業を完了させ、解散することができました。

結局、今日の参加者はほぼ全員に発航順を2回まわすことができました。これから気温が上がってくると、滞空フライトもどんどん出てくると思います。早く本格的な春になってほしいですね。

サイト管理者 Tomでした。