天気予報では小雨のぱらつくあいにくの天気のはずでしたが、蓋を開けてみれば天気は何とかもちこたえ、思う存分離着陸の練習ができました。

機体を準備していても、小雨はぱらつくわ上空はすっかり雲に覆われているわ本日もまた北風が収まらず機体を滑走路南側端まで陸送することになるわで、なかなかモチベーションが上がりません。

とりあえず、先週末から作り置きをし始めたI索(あいさく:ヒューズと車輪への巻き込み防止用ホースを装着した3mくらいの曳航索グライダー側端部)を2本ほど完成させました。真ん中あたりの白い部分は、曳航時に機体の前輪にかかる場所で、絶対に前輪に巻き込まないようホースを二重にして太さをかせいであります。

昼過ぎには雲も少し減り、わずかながら青空も見えました。この写真は曳航中のものなので、よく見ると機体が写っています。

離陸直前のクラブ員Sさん。いわゆるバッタ飛びなので、皆さん2連投でどんどん飛んでもらっていました。2018年の離着陸スキル維持の総仕上げですね。

結局、途中離脱した方を除き発航は2順分以上まわって、今年の飛び収めは無事に終わりました。来年もよいフライトができますように。

サイト管理者Tomでした。