現在、クラブ員約一名(=私)がオーストラリアに遠征に来ています。

クラブの活動は毎週末行っていますが、聞いた話を見たように書くのもアレなので、何回かに分けて今回の遠征報告をしたいと思います。別稿で遠征前後のノウハウ的なものも経験談として載せる予定です。

渡豪便の飛行機は787-800。JALなので機内食も吉野家の牛丼が出てきました。

到着したのはメルボルン空港。空港でレンタカーを借り、目的地のBenallaにあるグライダークラブ、Gliding Club of Victoria に向かいます。

残念ながら到着したBenallaは雨でした。グライダーのモニュメントの向こうの雨雲が恨めしいです。

気を取り直してクラブハウスを見学です。2階建ての立派な建物で、天井からぶら下げられた模型や壁の地図や掲示物がいかにも「クラブ」という感じです。雨なので、いったんウェザーブリーフィングで集まった皆さんもすぐに帰ってしまいました。

二階には、会議室のほかに実機のグライダーを使ったシミュレーターが有ります。目の前の白いスクリーンに3台のプロジェクターを使って広い視野を確保するという造りで、なかなかよくできています。クラブ員ならば誰でも使えるそうです。すごい!

一夜明け、風は少々強いですが青空が見えてきたので、クラブのメインの複座機であるASK21で単座機に乗るためのチェックを受けます。風が強いとはいえほぼ完全な正対風で横風成分がほとんどなく、「単座機のチェックなんだからいけるでしょ」的な流れで離陸。

無事に単座機チェックに受かると、今度はモーターグライダーでアウトランディングを模擬する訓練を受けます。機体はディモナ。少々コックピットが狭く、1時間弱のフライトでしたが腰が痛くなりました。久しぶりに動力滑空機の操縦ができてうれしかったです。

これらのチェックを受けたのは昨日で、今日は晴れてはいたものの条件は良くなかったので、借りた単座機での慣熟飛行をバッタ飛びで繰り返しました。

その後、単座機の準備をいろいろと詳しく教えてくれた日本人の学生さんと一緒にランチ。チキンパルミジャーノを頼んだら、顔くらいの大きさのものが出てきました。さすがオージーはファストフードも一味違います。

とりあえずクロスカントリーフライトの準備は整ったので、今回の報告は渡豪後の準備編とします。明日からは少しは日射があるそうですが、クロスカントリーはできるでしょうか…。

サイト管理者 Tomでした。

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