梅雨明けは4連休に間に合いませんでしたが、伸びまくった草を刈るため草刈りを行いました。

アイキャッチ画像は、クラブ員Kさんがオークションでゲットしたアメリカの農機具大手John Deer社の草刈り機と、最近クラブ員Mさんの手で修理をしていただき故障から復帰した浜北スカイスポーツ連盟(HSR)の草刈り機。クラブ員Kさんの積載車に丁度ぴったり2台乗りました。

木曜日はもう1台の乗用草刈機と合わせて3台で滑走路を刈りまくり、たっぷりの雨でよく伸びてしまった草をきれいに取り除くことができました。

続く金曜日は昼から大雨でしたが、本日土曜日の午前中に再び小規模な草刈りを実施。

乗用の機械ではあまり端のところを刈ることができないのですが、すこし前に刈った端の部分がもう30cmくらいの草丈になってしまっていました。きれいに刈られているのが機械で刈ったところ、左側の濃い緑色が手を付けていない草、間の若草色の帯が新しく伸びてきた草です。凄い生命力です。

写真は刈払い機でこの端っこの草たちに挑むM会長。葛のつたが絡んだりして、とてもやりにくそうです。

このように、滑走路側に進出してきた新しい草たちを刈り、国境線を1メートルほど押し戻していきます。相手は毎日少しずつ伸びてくるので、なかなか分の悪い戦いです。

ところが、昼頃に本降りの雨が降ってきてしまいあえなく撤収。上の写真のように刈れたのは、距離にして数十メートル分だけでした。特に草の進出が激しいところだけでもあと2~3倍の幅があるので、また続きをやらなくてはいけないですね。

帰路に見た天竜川は、長雨を受けかなりの水位の濁流でした。今年は本当に雨が多いです。

サイト管理者Tomでした。