EGCから3名が岡崎飛行クラブ(中部日本航空連盟愛知支部)の新年フライトに参加しました。

新年フライトは1月2~4日の3日間で、1月3日にお邪魔しました。参加者はM会長とクラブ員UKさんと管理人Tomの3名。管理人Tomは写真を撮っているので写っていません。3人の写真を撮ってもらうのを忘れました…。
朝は8時に集合し、格納庫前で機体を組み立てます。年明けの朝早くからなのにもかかわらず大勢の方々が集まり、組み立てはあっという間に終わります。
岡崎飛行クラブの高性能単座機、LS6のコックピットに収まりご満悦のクラブ員UKさん。この機体は引込脚式かつフラップ付きなので、離着陸時の「FUST」チェック(※)が本当に必要になります。このような機体に乗る日のために、練習生は「F」も「U」も無い複座機のフライトでも 「FUST」チェック 行い、頭に刻み込んでいます。
(※:Flaps、Undercarriage=着陸装置、Speed、Trimのチェック項目の頭文字)
そして岡崎飛行クラブのN会長に搭乗準備を手伝っていただき…
二人でフライトです。
M会長は、岡崎飛行クラブのK教官とフライトをすることができました。
そして16時に最終フライトが終わり、組み立て時以上の超スピードで日没に対して十分余裕をもって撤収完了。日中は風の強い時間帯もありましたが、そこそこの滞空もあり楽しく過ごすことができました。新年早々我々参加者を受け入れてくださり、ありがとうございました。
この日は、EGCと岡崎飛行クラブのウェブサイト管理人同士のツーショットも取ることができました。お互いコンテンツの充実に鋭意励んでいきたいと思います。

以上、管理者Tomでした。