活動報告 2022年7月31日 猛暑の中滞空 今日も暑い中での活動でしたが、滞空の頻発する良い一日でした。 岐阜支部からの外来参加者もあり、複座機プハッチで浜北の空を楽しんでもらいました。マスクが暑いですが、このご時勢ですので我慢ガマン。 こちらはこれから単座機ASW28で離陸するクラブ員Nさん。発航前のベンチレーションからの風が無い時が一番暑いですね。 しかし、上空に上がってもこの気温(約30℃)。そもそも2000ft台(600m~900m)までしか上がれないので、地上の気温との差があまり無いのです。 夏場にしては空気がそれほど白く濁っておらず、浜松駅前のアクトタワーが見えました。カメラ越しだとよく見えませんが。人間の目は性能が良いですね。 西南西を見ると浜名湖が光って見えました。 振り返って滑空場越しに北西方向を臨みます。遠くの山の方はいい感じの積雲がたくさんあるのですが、滑空場のあたりは雲が無く、掴むのが難しい所謂「ブルーサーマル」となっていました。 結局、参加者は全員2発搭乗又は滞空フライトのどちらか(運の良い人は両方)をすることができました。暑い中お疲れさまでした。 以上、管理者Tomでした。 共有:TwitterFacebook